「クルマの未来、未来のクルマ」を知る(JAPAN MOBILITY SHOW 2023に行ってきました…)

10月30日(月)の放課後に、高等部2年生の希望者と「ジャパンモビリティショー2023」に行ってきました。

「ジャパンモビリティショー」は、国内外の自動車メーカーが次世代のコンセプトカーや市販予定車を一同に展示するイベントで、2023年10月28日から11月5日までの期間、東京ビッグサイトで開催されているものです。このモビリティショーは、歴史ある「東京モーターショー」から名称を変更し今年が初年度になります。会場に展示されている車両は、圧倒的に電動車両の割合が多く、100%電気駆動の「BEV(バッテリーEV)」モデルが注目を集めていました。市販予定車においても、エンジンとモーターを組み合わせた新しいハイブリッドモデルがかなりの数を占めていました。

個人的な話にはなりますが、私自身はメカニカルなモノが好きで、車においても内燃機関の(電子制御の多くない機械式の)車が大好きです。そんな私からすると、100%オール電気駆動の車には些か抵抗はありますが、「クルマの未来、未来のクルマ」はどのようになっていくのか、ここは最新の情報技術を取り扱う一教員としてショーを見てまわりました。

せっかくなので、会場で撮ったたくさんの写真から、個人的に気になった(ワクワクした)展示をいくつかご紹介します。

まず、会場入りして目についたのが、TOYOTAブースの展示。新型センチュリーやランドクルーザーなどに人が多く集まっていましたが、個人的には高性能スポーツバッテリEVモデルの「FT-Se」に真っ先に目が行きました。その場にいた生徒は新型CROWNがカッコよかったとの事。

SUBARUのブースには大きな空飛ぶ乗り物「SUBARU AIR MOBILITY Concept」の展示がありました。「飛行機研究所」の創設から会社がスタートしていることもあり、このような展示は非常に説得力もありとてもワクワクします。実用化される日が待ち遠しいです。

MAZDAのブースでは、ロータリーEVシステムを搭載したコンパクトスポーツのコンセプトカー「アイコニックSP」に多くのギャラリーが集まっていました。また、子供が乗れる2/3スケールのロードスターの展示など、若い世代に車好きを増やす取り組み・アプローチも流石、マツダらしさを感じました。

NISSANブースでは、斬新なデザインの車が複数展示されていました。名称は「ハイパーフォース」に「ハイパーリンク」…。個人的にNISSANは、ホイールデザインがかなり独創的(従来にはあまり見ないデザイン)だと感じます。

BMWのブースには次世代モデルのスポーツセダン「Vission Neue Klasse」が展示してありました。公式サイトを見ると…

フロント・ウインドー全面をひとつの大きなディスプレイに変えてしまうこの革新的な機能は、運転に関する情報やインフォテインメントを表示するだけでなく、ARコンテンツを含むグラフィカルな投影によって、ドライバーはもちろんすべてのパッセンジャーに新たな空間とビジュアルの感覚をもたらします。

https://www.bmw.co.jp/ja/more-bmw/concept-cars/bmw-neue-klasse-overview.html#bmw-panoramic-vision

物理的なボタンが全て排除された、シンプルなインテリアにとても驚かされます…。

ここからは、「Tokyo Future Tour」というエリアでの展示からいくつか紹介します。

エリアに入ってすぐに「Immersive Theater」というコーナーがあり、未来のクルマ・街に関するイメージムービーが放映されていました。下図はそこで流れていた映像の一部です。

そのほかに、「Life & Mobility」コーナーでは、次世代の乗り物を使ったショーや、実機の展示、ギタリストSUGIZOさんによるトークイベントが行われていました。

「Japan Mobility Show 2023」は自動車メーカーの中でも出展メーカー(特に輸入車)がかなり限られていたため、自身が幼少期に行った「モーターショー」の賑わいとは異なっていましたが、今回の見学は、常に変わり続けるメーカーの努力を知り、次世代の「Mobility」について考える良い機会になりました。

当日の生徒の様子は下記リンク先 学園ブログにて…

Mercedesのブースでは、EQS 450+ Edition 1に乗せて頂きました。ヘッドレストがふかふかでした…。