先日、福井県で開催された第66回日本児童青年精神医学会総会にて、一般口演として発表を行いました。テーマは「高校生におけるスマホ等使用環境と健康リスク 〜視力・生活適応との関連〜」です。
本研究は、情報科と保健室(養護教諭)との教科横断型授業での取り組みを通じて、得られたデータをもとに、法人内の大学である田園調布学園大学の黒田美保教授と共同で進めているものです。今回の学会参加を通して、医療や心理の専門家の先生方から貴重な助言をいただき、視点を広げる機会となりました。
生徒がICT機器とのより良い関わり方ができるよう、引き続き本テーマでの分析を継続し、生徒に還元していきたいと考えています。
最後に、福井駅で迎えてくれた恐竜たちの写真を添えます。











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